Philosophy
理念

“あなた”と生きる
~ありたい姿を諦めない地域社会へ~

患者さんも、そして私たちも。自分らしさを諦めない「寄り添い」を。
自分らしさを諦めない「寄り添い」とは、病だけではなく患者さんの「生活に寄り添う」ことだと思います。
我々は患者さんが望む人生の締めくくりを実現するため「やさしさ」「温かさ」「共感」を大切に、ご本人、そしてご家族の方と真摯に向き合い、耳を傾け、一緒に考える姿勢を大切にして日々取り組んで参ります。

Mission
奉志会の在宅医療

在宅医療を選択した患者さまにとって、どのような日常を過ごし、最後の時を迎えたいかという思いは、何より尊重されるべきだと考えています。
奉志会では医師や看護師など十分な人員体制をとり、チーム連携でオペレーションを強化。 患者さまファーストの温かくきめ細やかな医療で、患者さま一人ひとりが常にその人らしく、安心して過ごせるような在宅医療を行っています。
「手と手・心と心が触れ合うまごころケア」をモットーに、患者さまはもちろん、ご家族の方、介護事業所、ケアマネージャーの方など在宅医療に関わる全ての方との関係性を大切にし、懇切丁寧な説明・柔軟な対応を心掛けています
それらの実現のために、スタッフ間のチームワークの向上にも努めています。自主性を重んじる働き方や活発に意見交換がなされる自由な環境が、より良いチーム医療を生み出しています。

Cooperation
地域連携

医療・介護・福祉のプロの職業人として地域社会に貢献する、また地域を変革する良き医療人を育てること、すなわち、「地域の皆様に最高の医療と介護を提供し、継続すること」それが奉志会の使命だと思っています。
地域の皆様に最高の医療と介護を提供し、皆様の不安や悩みを安心に変え続けることが「ありたい姿を諦めない地域社会」を持続させることに繋がると思っています。
地産地消の温かくきめこまやかな医療を大切に、これからも地域社会・地域医療への貢献に努めて参ります。